今日からまた出張で尾道に。
少し時間が有りましたので、雨模様でしたが電車で安芸津まで
行ってきました。
安芸津は尾道から三原を通り、呉線で呉に向かう途中に
あります。
なぜ安芸津?と言う感じですが、ここはじゃがいもや牡蠣でも良く
知られた土地でもありますが、日本酒造りで有名な「軟水醸造法」を
三浦仙三郎が開発した地、言ってみれば広島のお酒のふるさとに
当たる土地と知ったところ、今でも2軒の蔵元があるとのことでした
ので、行ってみようと思いました。
写真ではちょっと遠いですが「富久長」の今田酒造本店さんです。
こちらでは栽培と醸造の難しい八反草というお米を使用したお酒
も作られているそうです。私は迷いましたが、嗜好を伝えると
蔵の方が山田錦の方を勧めて下さいました。
う~ん、どちらも美味しそうでしたよ。
「関西一」の柄酒造さんです。こちらでは地元広島の酒造好適米
しか使用していないそうです。徹底していますね!
3年熟成の古酒もありましたが、大吟醸の古酒と純米吟醸の古酒
で味が全然違うようで、好みも人により2通りに分かれると蔵の方が
言われていました。
柄酒造さんの前です。蔵の中から湯気がもうもうと出ていて
仕込中なのでしょうか。飲む側としては、なんかわくわくしますね。
ところでこの町、町の中をふらふら歩いていたのですが
通りすがりに子供たちや大人が「こんにちは!」と笑顔で
挨拶して下さったのが印象的でした。
良い文化の中で良い人間性が育まれているのでしょうね。
見習いたいものです。




