2019年7月21日

ここのところ、M2くんのTwitter任せってことは

無いんですが、相変わらずここの更新間隔が

開いてしまっています。やれやれ。

 

先月の小倉での展示会以降、有難いことに

製造業の会社様からの引き合いが増えてきて

いますが、システム化で必ず考えなければ

ならないのはモノの自動認識について。

バーコードが貼付されていれば、

得意のスマホで高速読み取りが有効ですが、

部材などは無い場合が多く、何で認識するか?

既存のラベル等を文字認識か、

管理のために新たに何かを貼付するか、

モノ自体を画像や重量で認識するか、

等々・・、

今では一般的に文字認識が選択される

ケースも多いですが、読み取りに使う

ハードウェアはK社のハンディターミナルが

圧倒的に優位な状況ですね。

この辺りは、実際に運用するシーンから

お客様に合わせて適切なツールを選択して

いきたいと思います。

 

(Visited 1 times, 1 visits today)

Leave a Comment